もし、子どもに「プログラミングってなに?」と聞かれてどうやって説明したらいいでしょうか。
小学校でもプログラミング教育が始まり興味を持つ子どもは確実に増えてきています。
この記事はプログラミングに興味を持った子どもが、”プログラミングってなに?”と聞かれたときに、分かり易く説明する方法を解説します。
プログラミングとは?子どもにわかりやすく説明するには!
子どもから「プログラミングってなに?」と聞かれたら、どのように説明すれば分かってもらえるでしょうか。
プログラミングとは、コンピュータに指示を出すための言葉です。
コンピュータは、私たちが話しかける言葉は理解できません。
そこで、コンピュータが理解できる特別な言葉を使って、指示を与えます。
身近な例えとしては、料理を作ることに似ていますね。
例えば、料理をすることを想像してみてください。
料理には、材料と手順が必要です。材料を間違えたり、手順を間違えたりすると、美味しくできないですよね。
プログラミングも、コンピュータに正しく指示を出すために、順番や内容が重要なんだよ。
こんな感じでプログラミングは、特定の手順や命令を特定の順序で処理することで、コンピュータに特定の動作を実行させることができますよ。
こんな風に説明すると子どもは理解してくれます。
「なぜプログラミングを学ぶ必要があるの?」:プログラミング教育の重要性
小学校でプログラミングが必須化された背景には、いくつかの理由があります。
論理的思考力の育成: プログラミングでは、コンピュータに指示を出すために、問題を解決するための手順を考えます。
この考えは、論理的に物事を考える力を育むのに役立ちます。
将来の選択肢を広げる: AIや自動化技術の進化によって、様々な仕事が変化していくと考えられています。
将来、プログラミングスキルは、多くの仕事で役立つと考えられます。
創造性を育む: プログラミングでは、自分のアイデアを形にすることができます。
子どもたちの創造性を育むのに役立ちます。
「小学校のプログラミング学習ってどんな感じ?」
小学校で学習する内容を具体的に説明します。
小学校でのプログラミング学習では、難しいコードを書くのではなく、遊びやゲームを通して、プログラミングの基礎を学びます。
学習では、プログラミングの基礎概念を学びます。
プログラミングには、「順次処理」「条件分岐」「繰り返し処理」といった基本的な考え方があります。
この基礎的な概念を遊びやゲームを通して学びます。
プログラミングでは、問題を解決するための手順を考え、それをコンピュータに指示します。
問題を解決するための手順のことをアルゴリズムと言います。
小学校で行うプログラミング学習の中身とは
小学校で学ぶプログラミング学習は、パソコンやタブレット端末にコードを書くだけの学習ではありません。
むしろアナログ感が漂う、これがプログラミング?と思えるかもしれません。
国語・算数・理科・社会のようにプログラミングという教科があるわけではないんです。
各科目の授業の中で、一つの課題に対してプログラミング学習を用いる形式です。
学校や先生によって算数だったり理科だったり、教科の中の課題に対し解答を導き出します。
その中で次のようなプログラミングの考え方を用いて課題を解いていきます。
①プログラミングの基礎概念を学ぶ
プログラミングには順次(シーケンス)、条件分岐、繰り返し処理が基本となります。
この基礎概念を学びます。
②アルゴリズムを学ぶ
アルゴリズムとは問題を解決するための手順の事です。
問題を解決する手順を考える練習になります。
基本的な考え方を授業の中で学んでいきます。
実際に算数の教科書の内容について書いた記事を参照ください。
プログラミングと算数の関係! 小学校の授業はどんなことやるの?
先ほども言いましたが、小学校の授業では論理的思考力を身に付けることが目的なので、アナログ的なプログラミングになります。
では、プログラミングおよび論理的思考力を身に付けていくと将来どうなるか。
プログラミングを学んで将来は何ができるの?
プログラミングを学ぶことで、将来は様々な仕事に就くことができます。
もっともわかりやすいのは、ソフトウェア系のエンジニアではないでしょうか。
①ソフトウェアエンジニア
アプリケーションやウェブサイトなどのソフトウェア開発を行います。
プログラミングの知識を持っていることで、アプリケーションやウェブサイト、ビジネスソフトウェア、ビッグデータ処理システムなど、様々なソフトウェア開発に携わることができます。
エンジニアにならなくとも、自分の仕事の中でどこかに単純だけれど面倒な作業があって、これを自動化できないかと考えが及んでいくんですよ。
これが大事なところですね。
自分自身で生産性をアップさせる方法を知っていることが重要なんです。
②ケーム開発者
ゲームの企画、設計、開発を行います。
ゲームは現在、多くの人々にとっての娯楽の一つであり、ゲーム業界は年々拡大しています。
プログラミングのスキルを持った人は、ゲーム開発の仕事にも就くことができます。
今後は国内でもeスポーツ市場の成長が見込まれていることもあり、ゲーム開発者も期待できる分野です。
③ウェブデザイナー
ウェブサイトのデザインや開発を行います。
ウェブデザインは、プログラミングスキルを必要とする分野です。
とてもクリエィテイブな仕事ですね。
ユーザーの利便性やクライアントの要求を具体化しつつサイトに反映させる仕事なので、技術だけじゃなく市場を理解することも大事になってきます。
④データサイエンティスト
データを分析し、ビジネス上の課題解決を支援します。
プログラミングスキルは、データサイエンティストになるための重要なスキルの一つです。
個人的には、これから最も重要視される仕事だと思います。
なぜかというと、データサイエンティストはビジネスの意思決定を支援するために、データを活用してビジネス上の問題を解決する仕事です。
例えば、ある会社が売上を伸ばすために、どのような製品をどのような価格帯で販売するかを判断するために、データサイエンティストは過去の販売データを分析して、製品や価格に関して見通しを立てます。
だから、プログラミング技術だけじゃなく統計学や数学などの専門知識が必要になります。
ビッグデータと言う言葉を聞いたことはありませんか?
大きな会社にはビッグデータを持っていても、それを活かせていない会社もあり、このデータを読み解くデータサイエンティストが不足しているんです。
だから重要な仕事なんです。
プログラミングとは?のまとめ
プログラミングは、未来を創造する上で、重要なスキルです。
ぜひ、プログラミングの世界に触れて、可能性を広げていきましょう!
さて、子どもにプログラミングってなにと言われて説明できるようになりましたか?
1回の説明で子どもが理解するのは難しいかもしれません。
でも、いつ聞かれてもいいように、また子どもが興味を持った時にこたえられるようにしておきましょう。
中学校や高校ではプログラミングは情報という科目として学んでいきます。
そして近い将来、プログラミングは大学受験にも取り入れられます。
昭和・平成の最初の頃には思いもつかなかったでしょう。
興味がわけば学校の授業だけでは物足りなくなる子どもをいるでしょう。
いまは、プログラミングに関する書籍も多数あるしスクールもあります。
例えば、サッカーや野球が大好きな子どもが学校の休み時間に校庭で遊ぶだけじゃ物足りなくてワールドカップやWBCをみて憧れれて、地域のクラブチームに入るパターンありますよね。
プログラミングももっとやってみたいと思えば学校授業だけじゃ物足りなく感じる子どもをいます。
そのようなときは、プログラミングスクールも選択肢の一つに考えてあげてください。
サッカークラブならイメージしやすいですが、プログラミングスクールって何をやるかイメージを掴みにくいですよね。
サッカークラブにも1日体験入部があるようにプログラミングスクールにも体験入学があります。
こちらの記事でプログラミングスクールが何を教えてくれるかを書いています。
参考にして下さい。
最後に個人的な感想です。
プログラミングもできてサッカーや野球もうまかったらもてるだろうな・・・・。
今まで一度も持てたことが無いので願望です!