幼稚園の頃から、外で遊ぶより一人で遊んでいることが多かった。
友達が居ないわけじゃないけど、小学生になっても外で遊ぶよりも家で遊ぶ時間が多い。
このままだと心配!なんとかして外で遊ぶように仕向けなきゃ!
と、どうしていいかわからず、同じ悩みを抱える人がいないかとTwitterなどSNSに救いの書き込みはないかと日々探している親御さんに向けた対処法の記事です。
得意な事や好きな事を徹底的にやらせてみよう
外遊びが嫌いな子どもでも、家にいるときに夢中になれるものがあるはず。
無理に外に連れ出さなくても、まずは得意な事や好きな事を飽きるまでやらせてみませんか?
そのうちの一つにゲームが好きと言うなら、ゲームをすることも作ることもやってみませんか?
我が家でも次男が外遊びよりも、狭い家の隅っこでLEGOブロックを組み立てることに夢中でした。
トコトンやらせた結果、LEGOブロックは高校生のころまで続き、同時にガンプラにハマりました。
そして、学校を卒業しとある製造メーカーに就職し、モノづくりをしています。
あれだけ外遊びが苦手でしたが、今では仕事以外にも幅広い付き合いもあり、いまの生活に満足することなく、日々の生活を送っています。
あの時、無理やり外遊びをさせずに好きな事をやらせておいてよかったと思います。
ただし、これも子どもによって違うので一概には言えません。
だから、まず家で遊んでいることを否定せずにやらせてみましょう。
一人じゃなく家族以外とコミュニケーションをとろう!
いやいや、好きな事をとことんやらせるって言っても、うちの子にはそんなことさせられない。
と、言う意見が多いと思います。
そう思うのもわかります。
家で一人で遊んでいたら、心配になりますよね。
そこで、外遊びしなくてもコミュニケーションを取りながらゲームを作ったり、ロボットを組み立てて、自分が作ったプログラミで動かす、そんな遊びのような感覚でプログラミンも学べるスクールに通ってみませんか。
突然の話の展開に「なんだよ、スクールの回し者かよ」と思ったことでしょう。
はい、その通りです。
プログラミングスクールを推しているので紹介しました。
だって、外遊びが好きではない子どもに無理やり外遊びをさせるくらいなら、
・室内でできること
・コミュニケーションができること
・スキルアップができること
室内で遊んでいるようで、必要なスキルを子どものうちから習得できる方がいいですよね。
でも、どうしてプログラミングスクールはスキルアップになるのかと言うと、それは子どもの成長に必要な成功体験を実感できるからです。
プログラミングは子どもの成長に必要な成功体験を得られる
外遊びが大好きな子は、外で思い切り遊びながら成功体験をし自己肯定感を高められます。
例えば、スケートボードで一つの技を何度も練習し失敗を繰り返し、やがて出来るようになる。
外で何かしていると誰かが見ていて、それがあっという間に広まる。
次の日、学校に行くとちょっとしたヒーローかも。
でも、家にいて何かを成し遂げても見ているのは家族だけ。
最悪は誰も見ていない確率は大きい。
自己肯定感も低くはないけど高くもない。
それなら子どもの成長に必要な成功体験を、プログラミングで叶えてあげませんか?
プログラミングで自己肯定感をアップ
子どもがプログラミングと言っても、パソコンに向かってキーボードをパッチパチと気合を込めて打ち込むなんてことはありません。
子ども向けに開発された言語にスクラッチと言うビジュアルプログラミング言語があります。
この言語を使うので、特に専門的な知識は必要ありません。
特徴はブロックを組み合わせて処理が行われます。
例えば、「進む」と言うブロックに「10」と入れると10個進みます。
そのブロックに「右に曲がる」というブロックを付け足すと、10個進んで右に曲がります。
キャラクターにこの命令を与えると、キャラクターが命令通りに動作します。
最初は簡単なプログラミングをコツコツと重ね、小さな成功体験を積み重ねていきます。
この小さな積み重ねが大きな成果になり、自己肯定感をより感じられるでしょう。
また、自分が作った作品を発表する場もあって、たくさんの仲間から評価されます。
外で遊ばなくても、プログラミングで仲間も出来て自己肯定感を高めることで、大きな自信になります。
一度、プログラミングスクールの無料体験教室に参加して雰囲気だけでも感じ取ってみて下さい。
こちらの記事を参考にしてください。